現場レポート

八王子市 O様邸<現場調査>

2025.9.3

本日は、外装工事を検討しているお宅の現調(現場調査)の様子です。

※お写真はご了承頂いた物を掲載しております。

 

全体的に防水機能が低下しているように見受けられます。

細かな気になる部分もお写真でお伝えいたします。

 

 

クラック(ヒビ割れ)です。

 

 

外壁の剝がれている個所も…

 

 

シーリングが劣化してひび割れています。

放置すると雨漏りや建物の腐食につながってしまいます。

 

 

 

ベランダ下の雨染みです。

ベランダ下の軒天のシミには、ベランダ床部分の防水層の破損や劣化が原因となっている場合があります。

 

上記のものは、ご自身でも確認しやすい部分だと思いますので、ご参考にして頂ければと思います。

 

 

 

 

 

ここからは屋根となります。危ないので点検ご希望の場合は必ず信用ある業者に点検依頼をしてください。

屋根の劣化(苔・藻・カビの発生)

苔・藻・カビが屋根や外壁に生えるというこことは、その部分の水切れが悪くなっており塗膜の劣化が考えられます。

 

 

棟板金の釘の浮き

屋根の釘は様々な要因が重なって約7〜8年ほどで少しずつ緩んでしまいます。

 

屋根の釘が浮いていることをそのままにしていると、最終的に雨漏りに繋がってしまいますので定期的な点検をおススメ致します。

 

【注意】

※「屋根の釘が浮いている」など巧みな話術で飛び込み営業をかけてくる点検商法も蔓延していますので、大切なご自宅の点検等は信用できる業者へ依頼してください。

 

詳しくはコチラ→ 悪質な訪問販売にはご注意ください。

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