武蔵村山市K様邸 塗装開始
2023.11.19
いつもありがとうございます。ヤオキホーム下田です。
本日は外壁下塗りから行います。下地処理したパネルの上に十分な密着性と防錆性を与える目的を持ち、中塗り・上塗り塗料が塗装させる際に、塗装の効果を100%発揮させるために行われるものです。下地と上塗り材の密着力を高める役割があります。
外壁下塗りのあと十分乾かし中塗りをします。複数回重ね塗りする事により耐久年数に差が出てきます。上塗り塗料を塗り、劣化した既存の下地を強化し、長持ちさせる事ができます。中塗りと上塗りは基本同じ材料を使用します。
下塗り後、上塗り前の塗装工程を「中塗り」といいます。戸建ての外壁塗装の場合、一般的に中塗りと上塗りには同じ塗料を使用します。そのため、外壁塗装の工程を説明する際、「中塗り・上塗り」ではなく、上塗り2回と表現することもあります。
費用や工期を考えると、中塗りも上塗りも一度でやってくれればと思うでしょう。しかし、上塗りを一度で済ませれば必ず色ムラが残ります。これは職人の技術に関係なく、誰がやっても出てしまうものです。
武蔵村山市で外壁塗装をご検討中のお施主様、お気軽にご連絡ください。
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