大手塗装会社へ依頼をするデメリット
2024.9.5
ひと昔、ふた昔の考えなら、イメージ優先で「大手なら安心」と思っていたかもしれませんが、塗装リフォーム業では全くそのような事はありません。
その理由について詳しく簡単にご説明します。
1、中間マージン(手数料)が発生する
大手と地元業者の最大の違いといえば手数料です。
下の図のように大手の場合は下請けや孫請けを通して職人に料金が支払われます。
自社職人を抱えている専門業者では、中間マージン(手数料)は発生しません。
実際に「大手で170万円の見積もりでしたが、専門業者では120万円の見積もりになった」という話は山ほどあります。
大手と専門業者で相見積もりを取ってみるとビックリするかもしれませんね。
2,雑な施工の可能性も!?
上で述べたように、大手の場合は自社の職人が施工をしているわけではないので、中には責任感が無く「てきとうにやってもいいや」「今日はサボろ~」という具合に雑な施工をする場合が多いです。安いお金で会社の看板を背負っていない仕事なら早く終わらせたいからと雑にやってしまう事も多いです。
逆に専門業者の場合は仕上りの評価が会社の評価になる為、「高いお金に見合う仕事をしなくては」「会社の看板に泥を塗ってはいけない」と思っているため絶対に雑な施工はしません。
まとめ
大手での塗装をおススメしない理由として、中間マージン(手数料)が発生する、雑な施工になりやすい、対応が遅いという事でした。
大手業者よりも地域の専門業者に頼むことを強くお勧めしますが、相見積りをとる事も強くお勧めしておりますので、機会がありましたらヤオキホームにもご相談くださいませ。
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