当社がオススメする外壁塗料「超低汚染リファインシリーズ」
2021.3.30
「超低汚染リファインシリーズ」は遮熱塗料部門、国内シェアNo,1のアステックペイントが作っている塗料で他の塗料より少しお高めではありますが汚れにくさや耐久年数が長いなど多くの利点があります。
他の塗料と比べてみていきましょう。
目次
超低汚染性
一般的な塗料は、塗膜の緻密性が低く樹脂の間に汚れが入り込みやすく汚れが付きやすいのが難点でした。
超低汚染リファインシリーズは緻密で強靭な塗膜を形成するため、粒子の細かい汚染物質さえも突き刺さりにくく、長期に渡って美観を維持します。
無機成分の持つ「親水性」で付着した汚れも落ちる
無機成分が持つ極めて優れた親水性(水がなじみやすい性質)により、塗膜に汚れが付着しても、塗膜と汚れの間に雨水が入り込み、汚れを洗い流します。
各種試験でも超低汚染リファインシリーズの
「美壁」の効果が発揮されています
実際の屋外環境でも、圧倒的な汚れにくさを実証
超低汚染リファインシリーズと他社塗料を塗った板を屋外に設置し、経過観察を行いました。
超低汚染リファインシリーズは、他社塗料と比較して美しさを維持しています。
カーボンブラックを使った過酷な試験でも、圧倒的な汚れにくさを実証
家の外壁に多い「サイディング」と呼ばれる外壁材の表面を各塗料で塗装後、カーボンブラック分散水で汚染します。その後、水で洗浄し、汚染前と洗浄後で汚れの落ち具合を比較しました。
超低汚染リファインシリーズは他社の塗料と比較して、汚染前・洗浄後の違いがほとんど見られませんでした。
塗膜の最大の劣化要因である紫外線に対し強い耐性を発揮
促進耐候性試験(キセノンランプ式)において、
MF-IRは約20~24年(期待耐用年数)、
Si-IRは約15~18年(期待耐用年数)が経過しても
光沢保持率80%以上を保持することが実証されています