【危険】大手に塗装を依頼してはいけない理由
2021.3.11
塗装を依頼する際に絶対にやってはいけないことは大手に頼むことです。
昔のイメージで「大手なら安心」と思っているかもしれませんが
塗装やリフォーム業では全くそのようなことはありません。
その理由について詳しく簡単にご説明します。
1.中間マージン(手数料)が発生する
大手と地元業者の最大の違いといえば手数料です。
下の図のように大手の場合は下請けや孫請けを通して職人に料金が支払われます。
専門業者では自社職人を抱えているため中間マージンが発生しません。
実際に「大手で170万円の見積もりでしたが、専門業者では120万円の見積もりになった」
という例は山ほどあります。
大手と専門業者で相見積もりを取ってみると驚愕します。
2.施工が雑である
上で述べたように、大手の場合は自社の職人が施工をしているわけではないので
職人は責任感なく「てきとうにやってもいいや~」「今日はサボろ~」という具合に
雑な施工をする場合が多いです。安いお金で会社の看板を背負っていない仕事なら雑にやってしまうのは仕方がないことなのかもしれません。
逆に専門業者の場合は「高いお金に見合うだけの仕事をしなくては」「会社の顔に泥を塗ってはいけない」と思っているため絶対にざつな施工はしません。
どちらが良いかなんて一目瞭然ですよね?
3.対応が遅い
専門業者はあまり多くの仕事を1人が請け負うことがないため、緊急時の対応や見積書を作るのが必然的に早くなります。
しかし、大手の場合はお問い合わせから職人を現場に向かわせ見積もりを作らせた後にマージンを乗せた料金をお客様に提出するため、1工程も2工程も多くお客様への対応が遅くなりやすいです。
まとめ
大手に塗装を依頼してはいけない理由としては中間マージン(手数料)が発生する、雑な施工になる、対応が遅いということでした。
大手よりも地域の専門業者に頼むことを強くお勧めしますが、相見積もりをとることも強くお勧めしていますので、機会がありましたらヤオキホームにもご相談ください。相談、診断、見積もりは無料で行っておりますので是非。http://yaokihome.com/